活動報告
2017年度
第30回 2017年4月12日
テーマ:「MOHOST(人間作業モデルスクリニーングツール」
講師:野藤弘幸先生(浜松大学)
第31回 2017年6月14日
テーマ:「高齢者に対する臨床研究の紹介」
脳卒中患者に対する人間作業モデルに基づく介入 — 根拠に基づく作業療法(OT)への挑戦 —
講師:篠原和也先生 (常葉大学)
第32回 2017年8月9日
第33回 2017年10月11日
テーマ:「その人らしさに着目した事例検討会」
①浜松十字の園デイサービスみをつくし 森 哲文さん
「家族との連携により自宅での趣味活動を再獲得した認知症事例」
~馴染みの「仕事」を通じて取り戻したミニ草履編み~
②介護老人保健施設 白梅ケアホーム 小林直貴さん
「本人の語りから興味のある作業である“畑仕事”を行い、意欲が向上し施設入所の生活習慣に変化がみられた事例」
③話題提供 : 高齢期領域で働く作業療法士のキャリアデザインについて事例報告、研修会、研究などどのようにキャリアアップ、スキルアップをするか
(話題提供者:栗田洋平、鈴木達也)
テーマ:「他職種連携を考える」
■浜松十字の園 相談員
鶴見俊輔さん(CSW)
■十字の園居宅支援事業所 ケアマネジャー
久保田加奈子さん(CW)
■ぷらすワン 機能訓練指導員
村松美沙媛さん(PT)
■聖隷三方原病院 看護職員
阿部ゆみ子さん(Ns)
特別企画 2017年12月16日
テーマ:「見つめ直そう,高齢期でOTが何ができるか,どう働くか」
1.高齢者のその人らしさを捉える作業療法
−CEQについて−
吉備国際大学 籔脇 健司 先生
2.老健での実践 震災経験から施設長へ
介護老人保健施設 楢葉ときわ苑
木田 佳和 先生
第34回 2018年2月14日
テーマ: “高齢者の住みよい家”を考える
協力:前向き住宅グループ